この小説は以下の5つの短編小説が入っています。
1.幽霊の家
2.おかあさ〜ん!
3.あったかくない
4.ともちゃんの幸せ
5.デッドエンドの思い出
さくっと読み終えたけど頭にあまり残っていない。
一番印象に残っているのは幽霊の家。
「男は穴しか見えないの」この言葉かな(笑)
亡くなった老夫婦の幽霊と共に過ごした岩倉くんとせっちゃんのお話しでした。
デッドエンドの思い出も良かったです。
デッドエンドな意味を調べたら袋小路でした。
お店の名前も袋小路、失恋して行き場のない気持ちとかにもかけたのかな。